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今回ご紹介させていただく商品はこちら
「モジュラーソファ」になります。
今まで、カウチソファ(L型ソファ)というと、
・足を伸ばす場所が、左右決まっている。
・足を伸ばす場所が、左右選べる。
・3WAY(組み換えをすれば、左右どちらでも足を伸ばすことが出来る。)
が、ここ数年の一般的なカウチソファの構成でした。
付加価値とすれば
「カバーリングタイプ」といって、
カバーが簡単に取り外せてお洗濯できるくらい。
【モジュラーソファとは?】
複数の既存部品を組み合わせる、
“組み立てタイプのソファ”
になります。
用途によってソファの組み換えを大胆に出来る。
パーツさえあればどんな形にも
自由自在!
感覚としては
「LEGO」です!
お選びいただくコツとしては3点!
1,リビングスペース(くつろぐスペース)のサイズを明確にする。
2.ソファでくつろぐ方の「想定人数」を決める。
3.「寝る」ことを想定するか?しないか?
【1.リビングスペースのサイズを明確にする】
「ベース」(143×83cm)を二つ「L型」に置いた画像です。
「ベース」のサイズはなんと5種類!
・ 60×83 cm
・143×83 cm
・166×83 cm
・189×83 cm
・212×83 cm
写真を見てお分かりのとおり、「くつろぐスペース」を明確にして置かないと、
基準になる
「ベース」のサイズが決まりません!
【2.想定人数を決める】
ベースが決まれば次は「バックレスト(背クッション)の数」を決めなければなりません。
バックレスト(背クッション)のサイズは4種類!
・幅60cm×高さ42cm
・幅60cm×高さ52cm
・幅83cm×高さ42cm
・幅83cm×高さ52cm
長時間座る為には
バックレスト(背クッション)は必要不可欠!
お部屋に圧迫感を出したくない!方や、お子様用には低めのバックレスト(背クッション)、
くつろぐことをメインにお考えの方には高めのバックレスト(背クッション)
をおススメさせていただくのがセオリーなのですが
決まりはありません!
お客様の右脳をフル稼働していただき、「イメージ」を膨らませてください。
【3.寝ることを想定されるか?されないか?】
「旦那がいつも寝てしまって、私たちの座るところがない」
ソファで「寝る」ことを想定される方に重要なことが「シートクッションの大きさ」
シートクッションのサイズは3種類からお選びいただけます。
・60×60 cm
・83×60 cm
・83×83 cm
枕替わりになりそうな「アームレスト」と組み合わせると、
クッションの「大きさ」に悩まされます。
「ソファでは寝させない!」
という方であれば、
両サイドにアームレストをご用意いただき、オーソドックスなカウチソファ(L型ソファ)の組み合わせをおススメさせていただきますが、
「疲れて寝てしまうことがある」
という方には、「寝る」スペースを確保する為にも
アームレストを外して“大き目のシートクッション”をお選びいただくことをおススメしますが、
決まりはありません!
吉田家具店のインスタグラマーはこのように組みました。
私にはさっぱり「イメージ」が伝わってきませんでしたが
決まりはありません!
いかがでしょう? わくわくしませんか?
最後になりますが、
おすすめの「カバー」についてご紹介させていただきます!
こちらの「モジュールソファ」はベース以外すべてカバーリング仕様。
ほつれたり、擦り切れてしまったりしたときは勿論
「カバーのみ」のご注文も可能です。
ただ、日本製になりますので、「カバー」だけのご注文でもそれなりに金額が・・・
そこで
耐久性に優れ、ある程度撥水効果がある「マーブル」という生地がございまして
ベロア生地に大理石のような柄をプリント。
裏布に起毛したニット生地を使用することで、ボリュームがあり丈夫に仕上がっております。
ワンちゃんの爪などによる「引っ掻き傷」には強いです!(愛犬で確認済)
お選びになられるには、「少し難しい」ですが、
お使いになられれば、「絶対楽しい」カウチソファです!
是非店頭でご覧になってみてください!
福島県いわき市の外れの方に位置する植田町。
JR植田駅より徒歩5分の場所に店舗を構えさせていただいておりますが、いわき市内にお住まいの方でもなかなか足を運びにくい立地かな?と思われますので、家具に関する最新情報をインスタグラムで発信させていただいております。
【配送エリア】
福島県いわき市に限らず、茨城県北茨城市、茨城県日立市、茨城県水戸市方面、福島県白河市、福島県須賀川市、福島県郡山市、福島県本宮市方面、福島県広野町、福島県楢葉町、福島県双葉町方面へもお届けさせていただいております。
お気軽にご相談ください。
ご来店いただけることを
心よりお待ちしております。