ファイヤーライフ

image集めた薪で
アンコールが暖かく燃えている。
秋にたくさんドングリを植え、はるに芽が出る。
年々育ち大きくなる。
枝を手斧で切って焚き付けにする。
少しずつ間伐して燃料にする。
薪ストーブなら自分で燃料を作ることができる。

寒い朝、小さな種火か、大きな熱が育ち、身体に染み込んでくる。
家の中心に赤い明かりが灯り、床に踊る。
薪ストーブがあれば電気がなくても暖かい。
いつもお湯が沸いている。
料理から美味しそうな香りがのぼってくる。
静かに薪が燃えている。
それは焔(ほのお)と暮らすこと。

ファイヤーサイド株式会社

代表 ポール キャスナー

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