「アクティブスリープ」を製造する「パラマウントベッド」の歴史について調べます。

本日も当ブログをご覧いただきましてありがとうございます。

今回は先日ご紹介させていただいた

「アクティブスリープ」を製造している

パラマウントベッド

について調べていきたいと思います。

 

個人的に本当に欲しいものがあるときは、

必ず「会社概要」「会社の歴史」について調べる私。

 

「何故か?」といいますと

出所がはっきりしている商品には、

その商品に対しての作り手の責任感じられるからです。

 

頑張って稼いだ大切なお金ですから、

失敗したくないんです。

 

では、

パラマウントベッド

の歴史を覗いていきます。

 

 

1955‐1960年

日本人の体形に合わせたギャッチベッドを自社開発

1962年

国産第1号となる電動ベッドを開発

1964年

国内医療用ベッドの事実状の規格をつくる

1969年

心身のストレスの負担を減らすため、音や振動の小さい専用モーターを開発

1972年

独自の生産方法を確立することで、デザイン性や清拭性を飛躍的に向上

1975年

電動ベッドが車椅子に簡単に変わる、世界初の兼用電動ベッド開発

1979年

ベッド低床化のさきがけとなったハイロー式ギャッチベッド開発

1983年

家具調デザインを取り入れた、業界初の在宅介護用電動ベッドを開発

1987年

集中治療室(ICU)用として初めて背上げなどを全電動化

1990年

意匠をオーダーメイド感覚で選べる初の高齢者施設向けベッドを開発

1993年

ズレを軽減する「キューマライン」で在宅介護用ベッドを革新

※「キューマライン」とは?

マットレスを支える連結ボトムが、背上げと同時に身体に沿って伸びる機構で、

背部や脚部を上げたときの身体のズレや圧迫感を大幅に軽減してくれます。

1996年

「アクチュエーター」初搭載により、電動ベッド設計の転換点に

※アクチュエーターとは?

モーターと駆動部品を一体化したリニアアクチュエーターとコントロールボックス、手元スイッチをセットとして開発。

電装品の信頼性が格段に向上するとともに、ベッド操作時の静音性を実現しました。

1998年

研究開発の成果を集大成した病院用高機能電動ベッドを開発

2001年

最低床高25cmの電動ベッドを実現。国内のベッドの低床化の起点に

2003年

キューマラインをさらに進化させた「カインドモーション」を初搭載。

「カインドモーション」とは?

キューマラインの進化形で、手元スイッチのボタン操作で背ボトムと膝ボトムの動きを組み合わせることにより、身体がずれにくく安定した姿勢で起き上がることが出来ます。

2008年

患者の動作を離れた場所から検知する「離床CATCH」を新たに搭載。

2009年

在宅介護用ベッドとして初めてJISマークを取得。

2014年

ベッド全体の傾きを組み合わせた革新の背上げ機構「ラクリアモーション」を開発

「ラクリアモーション」とは?

従来の背上げ機構にベッド全体が足方向に傾く動きを加えることで、

起き上がり時の身体のズレや圧迫感を大幅に軽減する革新的な機構です。

これにより、いわゆる「抱き起こし」や「引き上げ」が必要なくなり、

足元が座面より下がることで、上体が動かしやすくほか、

身体に負担がかかりにくい姿勢で過ごすことができ、

ベッドからの離床もしやすくなります。

2016年

患者の生体情報を非装着で測定し、一元管理する「次世代ベッド」を開発。

2018年

独自のセンシング技術でエアマットレスの自動運転を実現。

2019年

現代社会における「睡眠改善」への関心に応える新ブランド

「アクティブスリープ」設立

 

皆様お気づきですよね?

パラマウントベッドって

「電動ベッド馬鹿」なんです笑

 

日々探求し、

ご使用になられる方のことしか考えていないことが

歴史を見ただけでも感じられます。

 

「人として、人のために」

・医療・福祉にかかわる企業としての社会的使命。

・社会の一員としての責任の自覚。

・全員参加で原則に誠実に行動する姿勢。

これらをグループ理念に掲げる

パラマウントベッド」は、

先進の技術と優しさで、

快適なヘルスケア環境を創造します。

 

次回は、他社と比較した

「パラマウントベッド」の優れているところをご紹介します!

 

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私なりに全力で調べてみたいと思います!

 

 

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