自分で使う椅子は「宮崎椅子製作所」一択です。

当ブログをご覧いただきまして、誠にありがとうございます。

本日は、私が自宅で愛用している「宮崎椅子製作所」の椅子をご紹介をさせていただきます。

 

「宮崎椅子製作所」ってどんなメーカー?

 

オリジナルデザインの製作に取り組む木の椅子専門」家具メーカーです。

歴史は古く1969年、徳島で創業。

地場産品である阿波鏡台で技術を培い、2000年から自社ブランドの椅子作りが開始されました。

モノづくりの根幹は、

「技術」と「デザイン」を一体にすること

国内、海外の有力デザイナーと宮崎椅子製作所の職人さんが現場で手を動かし、

一緒に考える ワークショップ方式” でデザイン開発が行われております。

良質の材料、優れた技術、心を込めた丁寧な仕事を信条として、ユーザーとつくり手の喜びが通い合うモノづくりを目指しています。

 

昨年、11月にお邪魔したときの写真

 

 

 

その時一目惚れして購入を決意した椅子がこちらです。

宮崎椅子製作所 「Is lounge 」 INODA+SVEJE デザイン

NCルータの機能をフルに活用して削り出した有機的な曲線を持つアームを、シンプルな形のフレームに組み合わさっている。角度の深い後傾の姿勢、ゆったりとしたサイズとクッション性でくつろぎの座り心地が得られるノックダウン式の椅子。

 

宮崎椅子製作所 「UNI-Rest」 Kai KARISTIANSEN デザイン

UNIシリーズのパーソナルチェア。1960年代のオリジナルをカイ・クリスチャンセンが自らリデザインし、改良タイプとなった。

 

我が家では、リビングスペースが狭くソファを置いてしまうと圧迫感が出てしまうので、この2脚がソファ替わりです。

宮崎椅子製作所の商品カテゴリーの中では「ラウンジチェア」「パーソナルチェア」という特殊な括りで、

一人掛けソファよりは「幅」「奥行き」ともに一回り小さくなっており、価格もお手頃。

座り心地も良く、どこへでも持ち運べるので重宝しております。

 

 

ダイニングチェアで一目惚れしたのが、当時新作発表されたばかりのコチラ

宮崎椅子製作所 「daen」 小泉 誠 デザイン

単一の楕円断面の材料を繋ぎ合わせて、3次元曲木のようなフォルムを構成。独特な接合方法を開発し、強度を確保した。

 

 

私が食事をするとき、ブログを書くときなど1日3時間は座っています。

以前は宮崎椅子製作所の「No.42」に座っていましたが、

こちらの「daen」はデザインが特に好きで、最近はこの椅子ばかり座っています。が

今「No.42」に座ってみたところ「やっぱり掛け心地がいいなあ」と思いますので、贅沢にもローテーションしながら座ろうと思います。

自宅で使用する椅子という椅子は全て「宮崎椅子製作所」。

ここまでくるともう他のメーカーには浮気出来ないので、とことん集めていきたいと思っています。

 

なぜそこまで宮崎椅子製作所に拘るのか?

 

最初に謝らせていただきます。

 

宮崎椅子製作所の皆様本当にごめんなさい。

 

では、早速

自宅で9脚の宮崎椅子製作所が製作した椅子を購入、使用している「いちユーザー」としての感想です。

担当直入に言わせていただきますと、

 

「1脚1脚、何かが足りない」んです。

 

この椅子は背当たりはいいんだけど座面が固いな とか

この椅子は座面は柔らかいけど肘のおさまりが合わないな とか

・この椅子はデザインはいいんだけど長くは座れないな とか

それもそのはず、人間工学に基づいた椅子であっても、個人個人の体格、体型が違いますから「完璧な椅子」というものは

 

存在しません

 

だったら「ここが好き」な椅子を集めて、

その日の気分や体調で、椅子を変えて座ってもいいんじゃないでしょうか?

 

せっかく集めるなら、私は目でも楽しめる

「宮崎椅子製作所」の作る椅子がおススメです。

 

 

 

福島県いわき市の外れの方に位置する植田町。

JR植田駅より徒歩5分の場所に店舗を構えさせていただいておりますが、いわき市内にお住まいの方でもなかなか足を運びにくい立地かな?と思われますので、家具に関する最新情報をインスタグラムで発信させていただいております。

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