本日も当ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回考察するテーマは、前回の宿題
「奥行を調整するためにクッションを使うと、息苦しい気がする」
もしかすると、「私だけ?」
な気もしますが、
「息苦しくなる」症状は間違いなく起きますので、
今回はしっかり調べてみたいと思います!
海外の映画などを見ていますと、
“ふわっふわのソファ”に、クッションをたくさん並べている映像をよく見かけます。
実際、ソファに座るときには
身体とソファの隙間にそのクッションを差し込むように使っているはず。
日本人より「椎間板の大きさ」が大きい欧米人の方ならではの使い方なのでしょうね
にしても
「ゆったりサイズのソファにクッションをたくさん飾る。」
憧れませんか?
季節によってクッションのカバーを変えれば、清潔に保てますし
何より
お洒落!
肩コリが酷い方は、クッションを“前抱っこ”すると、
とても肩が楽になりますし、
疲れて眠ってしまいそうな時には“枕代わり”にもなる便利なクッション。
では本題です。
何故、私がクッションを腰当(ランバーサポート)に使うと、
息苦しくなるのか?を調べてみたいと思います。
いきなりですが、答えは
【背部のS字カーブがきつくなりすぎる】
「猫背」を意識するあまり、ボリュームのあるクッションを腰部に当ててしまうと
腰部のせり出しが多すぎて「腰椎」を圧迫してしまい
血流や体液の流れが悪くなる場合があります。
血流が悪くなれば酸素の供給量も減りますので、
「息苦しく感じる」。
この理屈なら確かに納得。
で す が 、
私の「息苦しさ」には即効性があるので、どこか腑に落ちない。
もう少し調べてみると・・・
見つけました!
「腰部を過度に圧迫し姿勢を矯正すると、肝臓、腸、胃などの腹部臓器が行き場を失い横隔膜を押し上げ、
横隔膜の動きが悪くなるために肺が開きづらくなる」
私が感じる「息苦しさ」は絶対これです!
要は
コンプレックスの「猫背」を直そうと、
人一倍「S字カーブ」を意識したら
私、
呼吸困難に陥りかけました 笑
「楽をして健康になろう!」と道具に頼った結果
本 末 転 倒
何にせよ原因を解明出来ました。
私だけすっきりしてごめんなさい!
そんな私が
またまた見つけてしましました!
何故これを
ご紹介しなかったのか?
次回は
「究極のくつろぎを約束してくれる椅子」
をご紹介させていただきます。
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「LINE」を張っておきましたのでお気軽にご相談ください!
私なりに全力で調べてみたいと思います!
福島県いわき市の外れの方に位置する植田町。
JR植田駅より徒歩5分の場所に店舗を構えさせていただいておりますが、いわき市内にお住まいの方でもなかなか足を運びにくい立地かな?と思われますので、家具に関する最新情報をインスタグラムで発信させていただいております。
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